カメラ用三脚といえば、長年多くのカメラユーザーに愛用されてきたマンフロット(Manfrotto)です。
マンフロットには、持ち運びやすいトラベル三脚から、本格的な撮影に対応する大型三脚まで、さまざまなモデルがラインナップされています。
この記事では、マンフロットの三脚を種類別に紹介します。
マンフロットの三脚を種類別に紹介
マンフロットの三脚は、用途によって選びやすいようにさまざまなシリーズが用意されています。
| シリーズ | 特徴 | 主な用途 |
|---|---|---|
| Element | 軽量・コンパクト | 初心者・旅行 |
| Befree | トラベル三脚 | 旅行・ミラーレス |
| 190 | 万能型 | 写真撮影全般 |
| 055 | 高剛性・大型 | 本格撮影 |
| カーボンモデル | 軽量・高剛性 | 持ち運び・本格撮影 |
Element|コンパクトで持ち運びやすい三脚
できるだけ軽く、コンパクトな三脚が欲しい方に向いているのがElementシリーズです。
マンフロットのElement Travellerシリーズには、スモールやビッグなど複数のサイズが用意されています。
旅行や街歩きなど、三脚を持って移動することが多い方には使いやすいシリーズです。
・できるだけ軽い三脚が欲しい
・旅行に三脚を持っていきたい
・ミラーレスカメラで使用したい
・コンパクトに収納したい
・初めて三脚を購入する
Befree|旅行用三脚の定番シリーズ
旅行や屋外撮影で使う三脚を探しているなら、Befreeシリーズが候補になります。
Befreeはマンフロットの代表的なトラベル三脚シリーズで、コンパクトに収納できる一方、撮影時にはしっかりとカメラを支えられるよう設計されています。
現在のBefree Advancedには以下のモデルがあります。
- アルミモデル
- カーボンモデル
- レバーロック式
- ツイストロック式
それぞれから好きな仕様を選べるようにラインナップされています。
Befree Advanced アルミニウム
Befree Advancedのアルミモデルは、旅行用三脚として使いやすいバランスの取れたモデルです。
旅行だけでなく、普段の風景撮影などにも使いやすいサイズです。
Befree Advanced カーボン
より軽量性を重視するならBefree Advanced カーボンがあります。
カーボン製の脚を採用し、軽量性と剛性を両立したトラベル三脚です。
旅行などで三脚を長時間持ち歩く方には、カーボンモデルも選択肢になります。
・旅行で三脚を使いたい
・ミラーレスカメラを使用している
・コンパクトさと安定性を両立したい
・持ち運びやすい三脚が欲しい
・アルミとカーボンから選びたい
190シリーズ|普段の撮影から本格撮影まで
旅行用三脚よりも安定性を重視したい場合は、190シリーズがおすすめです。
190シリーズはマンフロットの中でも長く展開されているカメラ用三脚シリーズです。
現在もアルミニウムやカーボンなど複数のモデルがラインナップされています。
Befreeよりも本格的な撮影に対応しやすく、風景、商品撮影、スタジオ撮影など幅広い用途に使用できます。
190X Aluminium
アルミ製の190Xシリーズは、しっかりとした三脚が欲しい方に向いています。
マンフロット公式では、以下がラインナップされています。
- 190X Aluminium 3-section camera tripod
- 190XPRO Aluminium 3-section camera tripod
190 カーボン
持ち運びやすさと剛性を両立したい場合は、190シリーズのカーボンモデルもあります。
アルミモデルより軽量化を狙いやすいため、屋外で本格的に撮影する方にも向いています。
・旅行用よりしっかりした三脚が欲しい
・風景撮影をする
・商品撮影に使いたい
・三脚を長く使いたい
・安定性を重視したい
055シリーズ|本格的な撮影におすすめ
さらに安定性や剛性を重視するなら、055シリーズがあります。
055はマンフロットの代表的なプロ向け三脚シリーズのひとつです。
例えば055プロカーボンファイバー三脚3段は、90°センターポール機構を搭載しています。
通常の三脚撮影だけでなく、センターポールを横方向に展開して特殊なアングルから撮影することもできます。
また、最大9kgの耐荷重に対応しています。
大きなカメラや望遠レンズを使用する場合や、三脚の安定性を重視する撮影では、このような大型モデルが選択肢になります。
・大型の一眼レフを使用する
・望遠レンズを使用する
・風景撮影を本格的に行う
・商品撮影やスタジオ撮影に使いたい
・三脚の剛性を重視したい
アルミ三脚とカーボン三脚の違い
マンフロットの三脚を選ぶときに迷いやすいのが、アルミ製とカーボン製の違いです。
| アルミ | カーボン | |
|---|---|---|
| 価格 | 比較的抑えやすい | 高め |
| 重量 | やや重い | 軽量 |
| 剛性 | 十分高い | 高い |
| 持ち運び | ○ | ◎ |
| 屋外撮影 | ○ | ◎ |
| 初めての三脚 | ◎ | ○ |
価格を抑えながらしっかりした三脚が欲しいならアルミ、持ち運びやすさを重視するならカーボンという選び方ができます。
三脚を選ぶときは「耐荷重」も確認
三脚を選ぶときは、カメラの重量だけでなく、レンズや雲台を含めた撮影機材全体の重量を考えることが大切です。
例えば、一眼レフに大きな望遠レンズを装着する場合、カメラ本体だけでなくレンズの重量も三脚にかかります。
そのため、三脚を購入するときは、カメラ本体+レンズ+その他の機材を考えて選びましょう。
特に大型のカメラや望遠レンズを使用する場合は、余裕のある耐荷重のモデルを選ぶと安心です。
まとめ
マンフロットには、コンパクトなElementから旅行向けのBefree、本格的な190や055まで、幅広い三脚が用意されています。
三脚は「高ければ良い」というものではなく、自分の撮影スタイルや使用するカメラ・レンズに合わせて選ぶことが重要です。
旅行や持ち運びを重視するならBefree、本格的な撮影なら190や055など、用途に合わせて選んでみてください。




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