カメラで撮影するとき、光をコントロールするために欠かせない機材がストロボです。
室内撮影やポートレートでは、ストロボを使うことで写真の表現力が大きく変わります。
そんなストロボ選びで注目したいメーカーが、GODOX(ゴドックス)です。
GODOXは、クリップオンストロボから本格的なスタジオ撮影向けのモデルまで、幅広い製品を展開しています。
この記事では、GODOXのおすすめストロボと、それぞれの特徴を紹介します。
GODOXストロボの選び方
GODOXのストロボは、使い方に合わせて選ぶことが大切です。
クリップオンストロボ
カメラのホットシューに取り付けて使うタイプです。
持ち運びやすく、イベントや人物撮影に向いています。

カメラに取り付けたまま使うだけでなく、対応するワイヤレストリガーを使って離れた位置から発光させることもできます。
オフカメラストロボ
カメラから離して使うタイプです。
光の方向や柔らかさを調整しやすく、ポートレートや商品撮影に向いています。

スタンドに取り付け、ソフトボックスなどのアクセサリーと組み合わせて使用します。
TTLとマニュアル発光の違い
TTLは、カメラと連携して発光量を自動調整する機能です。
撮影状況が変わりやすい場面で役立ちます。
マニュアル発光は、発光量を自分で設定する方式です。
光量を一定に保ちたい商品撮影やスタジオ撮影に向いています。
HSS(ハイスピードシンクロ)に対応したモデルなら、対応するカメラとの組み合わせで高速シャッターを使った撮影ができます(日中撮影)。
GODOXストロボおすすめ10選
1. GODOX TT600|手頃な価格で始めたい人に
TT600は、マニュアル発光を中心に使いたい人に向いたストロボです。
発光量を自分で調整するため、光の作り方を学ぶ練習用にも適しています。
対応するGODOXのワイヤレスシステムと組み合わせれば、カメラから離して発光させる使い方もできます。
まずはストロボ撮影を試したい人や、複数台をそろえたい人におすすめです。
2. GODOX TT685 II|TTL対応の定番モデル
TT685 IIは、TTLに対応したクリップオンストロボです。
自動調光とマニュアル発光を使い分けられます。
バウンス撮影にも対応し、天井や壁に光を反射させて自然な明るさを作れます。
人物撮影やイベント撮影など、幅広い場面で活躍するモデルです。
3. GODOX V860III|撮影枚数が多い人に
V860IIIは、リチウムイオンバッテリーを採用したクリップオンストロボです。
対応するカメラ向けのTTL機能を備えています。
充電式バッテリーなので、単三電池を複数本持ち歩く手間を減らせます。
人物撮影やイベント撮影など、発光回数が多い場面で便利です。
4. GODOX V1|丸型ヘッドが特徴のストロボ
V1は、丸型の発光ヘッドを採用したクリップオンストロボです。
一般的な四角い発光ヘッドとは異なる光の広がりが特徴です。
対応するアクセサリーを取り付けることで、光の表現を広げられます。
人物撮影やポートレートで、光の質にもこだわりたい人におすすめです。
5. GODOX V1Pro|本格的な人物撮影に
V1Proは、丸型ヘッドを採用した上位系のクリップオンストロボです。
通常のストロボ発光に加え、対応するサブフラッシュを活用できる点が特徴です。
人物撮影では、メインの光に加えて補助光を使いたい場面があります。
撮影の自由度を高めたい人に向いたモデルです。
6. GODOX V100|高出力のクリップオンストロボ
V100は、100Wsの出力を備えたクリップオンストロボです。
タッチ操作に対応し、モデリングライトも搭載しています。
クリップオン型でありながら、出力や操作性を重視したい人に向いています。
ただし、出力が高いモデルほど、用途に合った使い方やアクセサリー選びも重要です。
7. GODOX AD100Pro II|小型のオフカメラストロボ
AD100Pro IIは、100Wsの出力を備えた小型のバッテリー式ストロボです。
持ち運びやすく、カメラから離して使う撮影に適しています。
GODOXの2.4GHzワイヤレスXシステムに対応しています。
対応する送信機やマスター機能付きストロボと組み合わせることで、ワイヤレスで発光を制御できます。
ロケ撮影や、コンパクトなライティング機材を組みたい人におすすめです。
8. GODOX AD200Pro II|幅広い撮影に使えるモデル
AD200Pro IIは、200Wsの出力を備えたバッテリー式ストロボです。
交換式の発光ヘッドを活用できるため、撮影内容に合わせた使い分けができます。
クリップオン型よりも自由な位置に配置しやすく、スタンドやソフトボックスとの組み合わせにも適しています。
人物撮影から商品撮影まで、幅広く使いたい人に向いたモデルです。
9. GODOX AD300Pro|ロケ撮影のライティングに
AD300Proは、300Wsの出力を備えたバッテリー式ストロボです。
屋外でもストロボを使ったライティングを組みたいときに活躍します。
ソフトボックスなどを組み合わせることで、光の柔らかさや方向を調整できます。
ポートレート撮影や、屋外での商品撮影にも適しています。
10. GODOX AD600Pro II|高出力を求める人に
AD600Pro IIは、600Wsの出力を備えたバッテリー式ストロボです。
大きな光量が必要なポートレート撮影や、複数人を撮影する場面で活躍します。
大型のソフトボックスなどを組み合わせた、本格的なライティングにも向いています。
本体やアクセサリーを含めると機材構成が大きくなるため、用途を明確にして選びましょう。
Canon・Sony・Nikonなどの対応モデルを確認する
GODOXのストロボを購入するときに、必ず確認したいのがカメラとの互換性です。
同じ製品名でも、カメラメーカーに応じた型番が用意されている場合があります。
例えば、Canon用・Sony用・Nikon用では、製品名の末尾に異なる記号が付くことがあります。
- Canon用: C
- Sony用: S
- Nikon用: N
- 富士フイルム用: F
- OM SYSTEM/Olympus・Panasonic用: O
これは代表的な表記例です。すべての製品に共通するとは限りません。
購入前には、商品ページの対応機種一覧を確認してください。
特にTTLやHSSなどの機能は、ストロボ本体だけでなく、カメラとの組み合わせによって対応状況が異なります。
また、ワイヤレス撮影では、送信機とストロボの対応機能も確認する必要があります。
まとめ
GODOXには、手頃なマニュアル式から高出力のバッテリー式まで、さまざまなストロボがあります。
初めて購入するなら、クリップオンタイプのストロボが候補になります。
ポートレートなどで野外撮影の場合は、ADシリーズと送信機が候補になります。
ストロボ選びでは、価格だけでなく、出力・バッテリー・TTL対応・持ち運びやすさを確認することが大切です。
自分の撮影スタイルに合ったモデルを選び、ライティングの幅を広げてみてください。




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